本日は、豊見城中央病院の摂取嚥下障害看護認定看護師、大城清貴先生より

口腔ケアと食事介助の方法を教えていただきました。

さらに現場で介助している看護師３名を招いての演習となりました。

ベッド上での食べさせ方の工夫など食べる意欲につながる援助を

学びました。

学生は体験を通して、楽しく援助方法を学んでいました。

さらに車イスの介助方法も学び、来週から始まる介護老人保健施設に

生かすことができるよう真剣に聞いていました。

演習の後はグループでＫＴバランスチャートを活用しながら

事例の患者のアセスメントを行い、ケアを考えていきました。

それぞれの発表を聞くことで、口から食べる大切さを感じ、看護の役割を

考える機会となりました。

発表会では、みんな目が輝いていて、きっと素晴らしい看護を

してきてくれることでしょう。

期待しています。