沖縄看護専門学校公式Youtubeチャンネル

インターネット
出願
オープン
キャンパス
資料請求 入試情報
・合格発表

看護学科

NS

本校の看護学科

専門職業人として
現代社会や保健・医療・
福祉をめぐる環境の変化に
対応し、社会に貢献できる
有能な人材を育成します。

  • 国家試験
    合格率

    93

    ※2022年度実績

  • 就職率

    100

    ※2022年度実績

  • 看護師
    求人数

    3,910

    ※2022年度実績

看護師の仕事とは

看護師の仕事は、採血・注射・与薬・消毒・酸素吸入・吸引・観察等の「診療の補助業務」と
環境・活動・休息・栄養・食事・排泄・清潔など「日常生活の援助」を中心に行います。
さらに求められる能力として、検査前・入院中・退院後の生活や外来で教育支援(保健指導)を行います。
それが看護師の仕事です。

活躍するフィールド

看護師の活躍するフィールドは病院や診療所などの医療機関のみならず、
在宅領域や地域社会・災害・国際協力など、
様々な分野に広がりを見せています。

医療機関
医療機関

・総合病院
・一般病院
・診療所

行政機関
行政機関

・保健センター
・保健所
・地域包括支援センター

学校
学校

・幼/小/中/高の
 保健室(養護教論)

企業
企業

・企業の健康管理室

災害・国際協力
災害・国際協力

・NGO
・海外医療協力

教育機関
教育機関

・看護学教育機関
・看護学研究施設

進学
進学

・保健師/助産師養成所
・養護教諭養成課程
・大学
・海外留学など

地域
地域

・老人保健/福祉施設
・障がい児・者施設
・訪問看護ステーション
・保育所など

入学から卒業までの流れ

3年制で看護職としての知識と技術を
しっかりと身につけ、即戦力の看護師を
目指します。

3年間で即戦力の
看護師を目指す

看護師養成所では3年制、又は4年制の専門学校と
大学があります。全ての課程で取得できる
看護師の資格は同じ国家資格です。
3年課程の本校では
1年早く臨床に出て働くことができ、
キャリアを積むことが出来ます。

卒業までの流れ

トレーナー

看護の臨床実習

教育の特徴

実践力を身につける

シミュレーショントレーニングでは、看護の場面を想定した設定で学ぶことにより、問題解決する実践的な力を育みます。
(沖縄看護専門学校 看護学科は平成29年2月文部科学省「職業実践専門課程」に認定されました)

国家資格に強い

3年間を通して綿密に計画された国家試験対策の実施により、開校以来、国家試験合格率は全国平均を常に上回っています。

充実した学生支援

入学前に新入生向け学習会を開催し、入学後の学生生活をスムーズにスタートします。 学年担任制を取り、一人ひとりへのきめ細やかな支援を行います。おもと会グループのメンタルヘルスケアセンターの専門家によるアドバイスを受けることも出来ます。また同じ校舎に沖縄リハビリテーション福祉学院の学生も学んでおり、互いに交流しながら充実した学生生活が送れます。卒業後6ヶ月目にはカミングスクールデイを開催し、激励し合います。教員や同期生とのご縁を生涯に渡り大切にしていきます。

就職に強い

主体性を育む学習カリキュラムにより、本校卒業生の就職先からの評価は高く、就職内定率は100%を誇ります。充実した実習施設と、定期的に開催される学内での就職説明会、担当教員によるきめ細やかな進路指導が確かな実績へとつながっています。

主体性を身につける

学生が自らビジョンゴールを設定し、目的達成にむけて主体的に学ぶ「プロジェクト学習」を学習の中心に置きます。学習成果と自分の成長を楽しみながら意欲的に学ぶことができます。

PREPARATION

国家試験対策

国家試験合格率
93%

校内模試とグループ学習の徹底強化

3年間のうちで過去問5,000 問をクリアし、繰り返し問題に取り組むことで知識を深めます。またグループ学習でお互いの知識をシェアし、万全の状態で国家試験に臨みます。

全国模擬試験の実施で学力のチェックと本番対策

国家試験の全国模擬試験に挑戦。本番と同様の問題に取り組むことで、全国規模で実力をチェックできます。また、弱点を知ることで効果的な学習計画が立てられます。

特別講義や個別指導で弱点を正確に把握し克服する

教員は特別講義や個別指導で国家試験学習をサポートします。また非常勤講師を招いての国家試験対策講義も行い、苦手分野などを正確に分析・対応することで学力向上を目指します。

教員からのメッセージ

謙虚な気持ちでいることが
看護師にとって大事なこと

健康は、その人にとってかけがえのないものです。何らかの理由によりその健康が障害され、自分でできたことができなくなる辛さを看護師は理解し、その方が本来ご自分でできることの一部をさせていただくという謙虚な気持ちでいることが、看護師にとって大事なことと考えています。また、人と人とのつながりが特に大切ですので、そのために必要なコミュニケーション力や人間を理解するための知識を育みます。その後看護に関する専門的な知識や技術、人と関わる上での姿勢を、授業や演習、また臨地実習を通して育みます。主体的に学ぶことにより自らの成長を感じられるよう、数多くのディスカッションやグループワークを取り入れています。自分で考え行動する看護師になってほしいと考えてます。

看護学科 教務主任高良 勝俊Katsutoshi Takara