お知らせ
併設リハ学院における新型コロナ感染報告と学校対応
学生並びに保護者の皆様
学 校 法 人 お もと 会
沖 縄 看 護 専 門 学 校
学校長 金城 美智子
併設校沖縄リハビリテーション福祉学院における学生1名の新型コロナウィルス感染の報告と本校の対応について
併設校の沖縄リハビリテーション福祉学院において学生1名が8月30日(日)PCR検査で新型コロナウィルスに感染していることが判明したとの報告を受けました。
当該学生は遠隔授業実施の最中、24日朝のみ登校、同日、夕方より発熱と倦怠感を発症。翌日、診療所を受診し自宅療養していたところ、同居家族の陽性が判明。当該学生は濃厚接触者としてPCR検査を受診し陽性が判明したとのことです。陽性判明後も保健所の指導により、自宅療養を指示しており、また学内の消毒も実施済みとの報告を受けております。
本校では、以下の理由から学内講義についてこれまで同様、分散登校での対面授業や遠隔授業を実施します。
1)当該学生が週1回登校の遠隔授業中であること、また、8月24日午後から出校停止、自宅待機であること。
2)本校の遠隔授業・分散登校に伴い、学生間の接触がほとんどないこと。
3)本校及びリハ学院ともにすでに学内消毒実施済みであること。
引き続き、学内感染予防に留意し学生の安全を図りつつ、科目履修に滞りがないよう、安全と修学の両立に努めてまいりまので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
なお、先般HPでご報告しましたように、本校は医療・福祉の人材育成に係る養成施設であることから、学内外問わず、個人を特定するような行為や、犯人捜しのような行為、誹謗中傷、個人的な憶測に伴う不適切な電話やSNSなどへの投稿・拡散等の事実を確認した場合、在校生にあっては学則に則った対応、また学外にあっては学校として厳正なる対応を取らせて頂きます。