お知らせ
12/6
高齢者擬似体験
1年生を対象に高齢者擬似体験を
行いました。
高齢者の身体的な加齢変化を体験することで、
普段何気なく行っている日常生活動作が
難しくなることを理解してもらいます。
お箸が持ちづらかったり、ペットボトルのふたが
開けづらくなることを体験しています。
階段の昇り降りも体験し、恐怖や不安を
感じているようでした。
またレジでの支払いをシミュレーションすることで、
小銭が出しづらいことを実感していました。
様々な日常生活動作を体験することで
高齢者の行動には意味があることを考える
機会となりました。
身体的な変化から精神面や社会面にも
影響することを学んでいました。
今後高齢者看護に活かせることを
期待したいと思います。